外壁について 2019.05.08 築48年の自社ビル 再生プロジェクトブログ 皆さま、こんにちは。今日は外壁についてお話しようと思います。 工事中は、ずっと足場と防音シートに囲まれており変わり映えのない外観でしたが、竣工直前の4月後半に駐車場側の足場が解体され、写真のように片側が見えるようになりました。 外壁仕上げに関してもさまざまな検討がありました。当初は、既存コンクリート壁を補修した上に、塗装仕上の予定でしたが、駐車場側の壁は範囲が広く道路側から見える位置のため、工期と施工の面を考慮し、補修の上に、スパンドレルやアルミパネルを用いた乾式仕上に変更となりました。どのような外観になるのか、アルミパネル、スパンドレル、外壁塗装の色決定等にあたりパースやサンプルを並べて、検討を重ねた部分でした。 『舞鶴DSビル』等のサインも付き、建物のアクセントになっています。 設計1部 中牟田 エレベーターの更新 3/29現場の進捗 一覧に戻る