今年の漢字 2020.12.18 DEN BLOG こんにちは。企画戦略室の栄留です。 今週初めから真冬の寒さとなりました。先日、身を縮めて通勤しておりましたところ、半そで半ズボンの小学生に遭遇し思わず二度見してしまいました!いつの時代でも一年中半そで半ズボンで過ごす尊敬すべき小学生がいるんだなぁと朝から気持ちも体もほっこりしました。 さて、2020年も残すところ2週間となりました。 2020年はコロナで慣れない新しい生活習慣に振り回され、いろいろなことが制限される我慢の年となり、今年の漢字「密」が発表されましたね。 自分のこの一年を振り返ってみると、新しい環境で、新しい出会いがあり、新しいことを学ばせていただいた一年となりました。最近では、6月から始まった社内のBIM(Revit)講習に事務担当も参加させていただいております。一歩進んでは五歩くらい下がって(計算上全く進んでいないでしょうか…)本当に少しずつですが、操作を学ばせていただいております。難しく感じる反面、自分で作成したものが少し形になると面白さを感じます。また、実際にRevitを元に作成された動画を拝見し、その写真のような美しさとわかりやすさに感動いたしました。これをお施主さんに見ていただくと図面を見るよりも完成形をイメージしやすくなるだろうと思います。また、設計者は時短につながるだろうと話しており、弊社では積極的にRevitでの設計に取り組んでいきます。そのような建築の最新ソフトを素晴らしい先生の元学ばせていただけるこのありがたい環境に感謝し、頑張ろうと改めて思います。講習では足を引っ張りまくっておりますが… ということで、自分の今年の漢字は、ありきたりではありますが「新」を勝手に発表させていただきます! 皆様の今年一年は、どのような漢字が当てはまりますでしょうか? 2021年! 本妙寺仁王門復旧計画 一覧に戻る