BIM「ARCHICAD」体験しました 2019.11.29 DEN BLOG こんにちは。朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 この冬も水炊き、もつ鍋とお鍋をおいしく楽しんでいる設計部の宮地です。 私は先日、BIM導入に向け、ソフトウェアのひとつである 「ARCHICAD」の体験セミナーに参加しました。 まず、BIMとは、、、ということで以下 [GRAPHSOFT HP,https://www.graphisoft.co.jp/archicad/]より参照です。 「BIMは“Building Information Modeling”の略で、建物の情報を格納できる 3Dモデル、およびそれを使用したワークフローです。3Dモデルには さまざまな情報を入力・格納できます。BIMで設計を行うことにより、 全ての図面が正確に整合性を持った設計図書として連動します。 また、モデルの変更がリアルタイムで全ての図面、一覧表に反映されるため、 設計スピード、効率性、正確性が向上します。」 働き方改革の流れなどにより、業務の効率化が目標の一つであるため、 BIMの活用により効率化を図ることができれば素晴らしいのではないかと感じます。 私はARCHICADを初めて触ったのですが、マークなどにより直感的に操作しやすい 部分も多くとっかかりやすいため、これを機に少しずつ触っていってみようと思いました。 下の画像のようなモデリングをできるのはまだまだ先かもしれませんが、 簡単な形からモデリングしてみます! (ARCHICADイメージ画像,2019/11/29, https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000047988.html) ARCHICADなどのツールの操作方法と建物に関する知識を併せ持つことで BIMで設計することによる効率化などの良さがでると感じるため、 両面から頑張っていこうと思います! また、今回の講習会は弊社の舞鶴DSビル3階の貸会議室「なごみB」で開催されました。 PCを使った講習会などの場所をお探しの際には「なごみB」のご利用ご検討ください^^ これから寒さが日一日と深まってまいります。皆さまお体には十分お気をつけください。 設計部 宮地 いつまでも変わらない場所 耐震補強設計業務(RC造) 一覧に戻る