新たな視点を持ちながら… 2023.04.21 DEN BLOG こんにちは。 4年目になりました傳設計の緒方です。 花の盛りもいつしか過ぎ、葉桜の季節を迎えましたね。 ところで、皆さんは桜というとどのようなことを思い浮かべますでしょうか。 卒業式や入学式の時に校門の近くで見かける桜の並木、もしくは、お花見の風景など、 自身の経験等によって、思い浮かぶ情景は様々なことだと思います。 全く同じことではないのですが、日々設計をしていると、一つの建物について考えるとき、 経験や知識、感性によってものの見方や考えかたが人によって異なることを日々の業務を通して感じます。 先輩の見識から学ぶことは多く、日々学んだことを実行できるようにと心がける毎日です。また、私自身の中でも4年目となった 今では、1年目の時に比べて、建物を見る視点が変わったのを感じます。 あらゆる視点からものごとを捉え、よりよい建物つくりができるように、 今後も先輩方から教わったり、自身の勉強を通したりしながら、 今までよりも新たな視点を持って設計に取り組んでいければと思います。 △工事現場近くで咲いていた桜 文化継承 歩道橋からの景色 一覧に戻る