BIMソフトを触ってみて~モデリングからレンダリング~ 2021.12.17 DEN BLOG こんにちは。設計部の宮地です。 街はイルミネーションがきれいで、各所でクリスマスソングがBGMとして流れていますね。 これを聞くとテンションがあがるという曲が皆様それぞれあるかと思いますが、 私はなぜかクリスマスソングを聞くと明るく楽しい気持ちになります。 そんなクリスマスが近づいており、寒い日々ですが、 私はまだ暑かった4ヶ月前に前回のブログを書きました。 その際はBIMソフトを触ってみて~モデルでわかりやすく~と題した内容でした。 今回は、BIMソフトを触っている中で、モデリングソフトからレンダリングソフトについての紹介です。 具体的には、Autodesk社のRevitにて3Ⅾモデルの作成を行い、 そのモデルを有限会社リビングCGのレンダリングソフトLUMIONにてレンダリングを行うこともありました。 【作業手順イメージ図】 パースのプロには全然及びませんが、レンダリングソフトも使うことで、 より簡単に仕上材のイメージなどを伝えるためのパースにすることができます。 すばらしいソフトです。 根本的な話になりますが、すばらしいソフトであっても、 表現方法や見せ方を考えて有効に使わなくては意味がないと利用しながら感じます。 機能を有効に活用できるひとに成長したいと試行錯誤の日々です。 今年もあと少しですが、温かくしてお過ごしください。 設計部 宮地 小さな子どもがいるわたしの働き方 年末に向けて 一覧に戻る