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元気の素

2021.05.07

こんにちは設計部の永沼です。
沖縄に来て丁度3年が経ちました。初めは、1年で戻るつもりがいつの間にか3年。
振り返ると、最初の一年は、ここ日本で有名な現場で、初めての監理、監理の仕事も初体験、
右も左もわからず、必死でした。また仕事もよくわからない中、知り合いもまったいない、
孤独との闘い。じたばたしました。

ところが、そんな中、ある代理人さんの助け舟が。
そこの社員でもないのに、現場の事務所に無理やり私の机を置いてくれました。
そしてそこで現場について丁寧に教えていただいた。
その方は今でも大変お世話になっており、大事な人になりました。

これは自分ではどうにもならないぞ、ということは多くはないだろうがまれに遭遇すると思いだす。
今の会社に転職する前に、お世話になった方に頂いた言葉だ。
”一生懸命やっていると誰かが見ていて助けてくれるから”
この言葉を体感できたのではないだろうかと思う。
沖縄での仕事で困難な状況を打破できたのは、その代理人の方の助けがあったのが大きい。

この仕事もようやくひと段落してきており、終わりが見えてきました。
残りの期間も、常日頃も、周りの方への感謝の気持ちと、初心に帰ることを忘れないようにしたい。

最後に、
ここでの生活は、体調管理が難しい。
元気に過ごすためには、地元の旬な野菜や魚、果物を食べること。だと思います。
魚介類は地元には敵わないが、果物は最強です。

以上沖縄からでした。

 


島とうがらし(ナス科トウガラシ属)