待機児童対策の切り札として安倍政権が平成28年度から始めた「企業主導型保育所」は、
企業が主として従業員向けに整備する施設です。
内閣府は平成28年度1次募集で38都道府県の150施設（定員3887人分）への助成を決めたとし、
来年度末までに5万人分の整備を目指しています。

本制度は、
・施設整備費の3/4を補助
・運営費の補助あり
・どんな事業者でも参入可能
・保育事業運営は外部委託でもOK
と魅力的な制度でありますが、弊社ではそれ以上に、
家庭と仕事の両立を目指す社員の多様な就労形態に対応することで
従業員の意欲アップ、定着率アップにつながると考えています。

この施設を設置することで、求人応募が10倍に、従業員の定着率が30％改善した事例もあると聞いています。

この制度に伴う補助金などの様々な疑問・質問に的確にお答えさせていただくために、
また企業主導型保育事業の設置による企業側のメリット・デメリットをお伝えするセミナーを開催いたします。

ご参加をご希望の方は、下記よりＦＡＸにてお申込みいただけますと幸いです。

＜会場＞
主催：株式会社傳設計　
ゲスト講師：株式会社船井総合研究所　高田悠一様　
日時：2017年3月15日（水）13:30-15:00　※受付13:00～
場所：ホテルセントラーザ博多

詳細はこちらをクリックしてご確認ください。
企業主導型保育事業セミナー

＜お問い合わせ先＞
株式会社傳設計　総務部　古屋（こや）
TEL：092-672-8538
FAX：092-672-8559
MAIL：dens@dens.co.jp