BIMソフトを触ってみて~ワークシェア~ 2023.01.20 DEN BLOG こんにちは。設計部の宮地です。 まだまだ寒い日々が続いていますが、寒さも相まって暖かい鍋がおいしいです。 私は前回のブログでは、BIMソフトを触ってみて~モデルの省エネ計算への活用~と題した内容でした。 今回は、最近使用してみた、ワークシェアリングについて記載してみます。 具体的には、Autodesk社のRevitにて、クラウド上に3Dモデルを置くことで、別の場所にいる複数人で同時作業を行いました。 Autodesk社のHPより「どこからでも、誰とでも、Revit モデルをリアルタイムで共同作成できます」とのことです! これは私にとって画期的でした。別の会社の方と別の場所から同時にひとつのモデルの編集作業を行うことができました。 【作業イメージ】 今後同時作業により、作業のスピードアップが想定されます。 ソフトの便利さに置いて行かれないように、建築士としての知恵や技量UPを頑張りたいと思います。 設計部 宮地 疑問をとことん解決! 冬の建築工事 一覧に戻る