プロポーザル提出のち、沖縄監理へ 2020.08.28 DEN BLOG 傳設計 金城でございます。 まだまだ猛暑の熱が抜けきらないこの頃ですが 皆様いかがかおすごしでしょうか。 私たち入社1~2年目はこの1カ月、プロポーザル提案書作成業務に あたっていました。プロポーザルとは、建築物そのものではなく建築を作る 「人」の、課題に対する考え方を提案させる技術競技です。 コロナ禍の影響もあり、今まで通りの提案の仕方とは異なる 視点で考え直すことの多いプロポーザルでした。 というのも、何らかの建築物を作るときその建物に人が集まることが前提に なっています。しかし、コロナ禍のさなかにあってなお人々が集まるとしたら、 どのような形になるのか。どのような工夫が必要なのか。 そんなことが問われたプロポーザルでした。 今回の提案書作成業務はかなり納得のいく出来となりましたが、 個人的な今後の課題もまた感じましたので、良かったことと悪かったことどちらも 踏まえ担当者全員で共有し次回に活かしていきます。 また、私事ではございますが、9月より沖縄へ長期出張することになりました。 建築監理に5カ月携わることになります。 建物の監理までしっかり見据えた設計が できるようになるためにも、 しっかりと取り組んでいきます。 三度目の正直 「with コロナ」の生活 一覧に戻る