特定天井への改修 2015.03.16 DEN BLOG 皆さんこんにちは。設計2部の白水です。 ようやく暖かくなってきましたが、業務の方は年度末の納品を行う物件が多数あり、忙しい日々を送っています。 私が行ってい仕事の一つとして、ある建物の天井を特定天井に改修するという業務があります。 特定天井とは、6m超の高さにある面積200㎡超の天井を国が定めた基準に適合した構造とすることを指します。 今回設計した建物では、既存天井を全て解体して新しい天井にしなければならないのですが、下の写真のように天井内はかなり複雑になっていて設計が非常に大変でした。 今まで天井の設計を行うことはありませんでしたが、今後は安全な天井とするために構造設計者として理解していく必要があると感じました。 建築設計 計画検討 大学説明会に参加してきました 一覧に戻る