「侮るなかれ!若手が躍動企業」座談会に参加しました 2022.11.30 採用ブログ 皆さま、こんにちは。 総務部の平野です。 先日、福岡県若者就職支援センターの方から電話をいただきまして、 有り難いことに、20代~30代の手が活躍している企業として、 「侮るなかれ!若手が躍動企業」座談会への参加が決定しました。 そして11/29(火)に参加してまいりましたのでこの場でご報告いたします。 傳設計ではどのように若手が活躍しているのか? なぜ若手が活躍できるのか?の2点にポイントを当ててお話ししました。 私は、若手が活躍できる理由が2つあると思っています。 ①新しいことに積極的に挑戦している ②若手のチャンスが豊富である 積極的に新しい取り組みに挑戦していることは以前ブログでもご紹介しました。 例を挙げると、BIM(Revit)や省エネソフト(SAVE-建築)の導入・活用を若手が中心になって取り組んでいます。 若い社員は経験で培った自分のやり方というものがなく、新しいソフトを抵抗感なく受け入れることができるようです。 また、傳設計ではプロポーザルや主担当業務に若手のうちから携わりますが、 「失敗してもいい。同じ失敗を会社でしないように失敗の共有をすることが大切だ」 という社長の考え方が根底にあるからこそ、若手はチャンスを掴むことができると思っています。 ★作成した資料の一部★ 若年労働者の離職理由の一つに「責任の重さ」というのが挙がっているそうです。 会社の人事担当としてその話を聞いたとき、設計職の仕事の責任はかなり大きいと改めて思いました。 責任の重さは変えることができませんが、会社として社員の負担を軽くすることができるように 相談できる場づくりには今後もっと力を入れていきたいと思っています。 「侮るなかれ!若手が躍動企業」座談会の様子がアーカイブとして福岡県若者就職支援センターのHPに掲載されます。 是非ご覧いただけますと幸いです。 2022年も残り1ヶ月となりました。 12月からは本格的に寒くなるようですので、身体にはくれぐれもお気をつけください。 冬季インターンシップのご案内 注目される「オンボーディング」とは 一覧に戻る