助けを求める勇気と仕事の向き合い方 2025.02.21 DEN BLOG 設計部の松岡です。 社会人になって早5年が経過していますが、仕事との向き合い方についてあれこれと考えるようになりました。 本日はその中でも特に考えた「助けを求めること」の重要性についてのお話。 『自分が業務を請け負った以上自力で頑張って成し遂げるべき』というのが自分の考え方でした。 ですがキャリアが長くなって仕事が多くなっていき、多岐に渡っていく中ですべてを一人で抱え込んでしまい、 結果としてミスやストレスの原因になってしまっていました。 その時の反省として感じたのが前段の「助けを求めることの大切さ」です。 適切に助けを求めることで仕事の質が向上し、効率的に業務を進めることができます。 その上、情報の共有になったり、起こった問題を早期発見出来たりと会社としても大きなメリットがあります。 出来ない仕事に対して自分で苦労して乗り越える事と他人に委ねる事のバランスについては 今も回答を出せないままでいますが、業務をしっかりと成し遂げるうえで 避けては通れない重要なテーマだと感じています。 社会人として生きるこの先の長い時間の中で何かしらの解を見出し、仕事と向き合っていければと思います。 設計時の窓の考え方 10mのギネス世界記録 一覧に戻る