皆さん、こんにちは。総務部の古屋です。
あつーい日が続く昨今、いかがお過ごしでしょうか。

さてさて、毎日の生活の中で、私たちの心や体に係る負担は、
知らず知らずのうちに体を衰えさせてしまっています。
こんな暑い日は、あなたの血液も、私の血液もドロドロになっているのかもしれません。。。

会社で行われる健康診断は、生活習慣病をはじめ、さまざまな病気の早期発見・早期治療はもちろん、
病気そのものを予防することを目的に行われています。

事業者は労働安全衛生規則第44条によって、常時使用する労働者に対し
1年に1回定期健康診断を行うことになっているのですが、
弊社は、3年ほど前に、そのルールを手厚くし、当該年度において40歳以上になる社員には、
消化器ドッグと頭部MRIをうけてもらうことになりました。

同じ職場で働く仲間同士、長く健康でいたいものですよね。

私は、昨年人間ドックを受けた際、思いもかけない病気が見つかりました。
再度大きな病院で検査をし、経過観察ということになったのですが、早期発見でよかったと思っています。

他の社員もいろいろ見つかっているようです。
人間ドックを受けさせてくれるこの制度、会社に感謝しなくてはなりません。

人間ドックではなくても、お勤めの方は健康診断があると思います。
お勤めでない方も、ぜひご自分のために健康診断を受けて、健康寿命を延ばしましょう!

余談ですが、厚生労働省は、一日の歩数の目標を、男性9,200歩、女性8,300歩としています。
社内では携帯を持ち歩いていないので、実際はもっと歩いているはず!
がんばっています。ワタシ。

総務部 古屋