採用ブログ

すきま勉強時間の見つけ方

2022.06.28

皆さまこんにちは。総務部の平野です。

今年はコロナの規制もほとんど無くなり、にぎやかな夏になりそうですね!

既に暑さが厳しく、耐えられるか心配ですが、、。

 

さて、本日は建築士を目指す先輩社員の勉強時間の見つけ方をご紹介します。

よく、懇親会の際に学生さんや内定者の方からいただく質問です。

毎日早く帰れたらそれが一番かもしれませんが、

締め切りがあったり、急な仕事が入ったりと予想外のことは起きます。

そのため、勉強時間を意識して確保しているようです。

 

まず、朝の時間。

傳設計は9時始業ですが、朝8時頃に会社に来て1時間の勉強。

朝は頭が冴えており、とても集中できるのだとか。

また仕事にもスムーズに入れるため、いいこと尽くしのようです。

 

次に昼の時間。

お昼休みは1時間ありますが30分を食事、30分を勉強と使い分けているとのことです。

お昼に勉強している社員も多いので、お互いに良い刺激になっているようです。

 

最後に終業後。

傳設計では夜、社員食堂を勉強スペースとして利用できるようにしています。

仕事が終わって家に帰ったら、つい寝てしまうから会社で勉強したい。

という社員の意見から、始まりました。

 

番外編、通勤時間の活用!

会社まで交通機関を使って通勤している社員の方はこの時間もしっかり活用しています。

意外と座れるようで、過去問を解いたりしているそうです。

平等に割り当てられた24時間。

忙しい設計職の社員が時間を見つけて日々勉強していることを知り、頭が下がります。

私も有効な時間の使い方を、日々模索中です。

学生の皆さんも、ぜひ参考にしてみてください!